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最新情報 news

  • 第五回公演『浮標』は無事に全ステージを終了しました!たくさんの方のご来場、誠にありがとうございました。

  • 第五回公演『浮標』の上演時間は、1幕:75分 2幕:55分 3幕:90分 途中休憩2回を入れて約4時間です。

  • twitterでも最新情報をつぶやいています。【公式twitterはこちら

  • [お知らせ] 演劇&エンタメ系WEBマガジン「omoshii」に、『浮標』の劇評が掲載されました。【記事はこちら

  • [お知らせ] 毎日新聞に長塚圭史のインタビューが掲載されました。【記事はこちら

  • [お知らせ] チケットぴあニュースに長塚圭史のインタビューが掲載されました。【記事はこちら

  • [お知らせ] チケットぴあニュースに『浮標』開幕レポートが掲載されました。【記事はこちら

  • [お知らせ] ステージナタリーに公演初日を迎えた長塚圭史のコメントが掲載されました。【記事はこちら

  • [お知らせ] エントレに『浮標』観劇レビューが掲載されました。【記事はこちら

  • [お知らせ] エンタステージに『浮標』開幕レポートが掲載されました。【記事はこちら

  • [お知らせ] 演劇キックの観劇予報に柳下大さんと長塚圭史のインタビューが掲載されました。【記事はこちら

  • [お知らせ] 演劇ビフォー・トークの動画【第四弾はこちら】です。

  • [お知らせ] 演劇ビフォー・トークの動画【第三弾はこちら】です。

  • [お知らせ] 演劇ビフォー・トークの動画【第二弾はこちら】です。

  • [お知らせ] 死と向き合い、生の実感を取り戻すための演劇ビフォー・トークの動画を公開いたしました。【第一弾はこちら

  • [お知らせ] SPICE(エンタメ特化型情報メディア)に田中哲司さん、原田夏希さん、長塚圭史のインタビューが掲載されました。【記事はこちら

  • [お知らせ] BEST STAGE 9月号(7月27日発売)に田中哲司さん、柳下大さん、長塚圭史のインタビューが掲載されました。

  • [お知らせ] fabulous stage Vol.01(7月15日発売)に、柳下大さんのインタビューが掲載されました。

  • [お知らせ] 7月4日(月)20:00~下北沢にある本屋B&Bにて『浮標』上演記念トークイベントを開催いたします。死と向き合い、生の実感を取り戻すための演劇ビフォー・トーク【詳細はこちら

  • [お知らせ] 穂の国とよはし芸術劇場PLATの広報誌「プラット・ニュースvol.20」(6月15日発行)に長塚圭史のインタビューが掲載されました。

  • [お知らせ] ぴあ関西版Webに長塚圭史のインタビューが掲載されました。【記事はこちら

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葛河思潮社について


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葛河思潮社について


葛河思潮社とは?

葛河思潮社とは、作家・葛河梨池の思想に深く感銘を受けた演出家・長塚圭史が、葛河梨池の思想を基点に
演劇作品を発表していこうと結成した創作団体である。

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葛河梨池

小説家。葛河思潮社代表。虚構と現実を演劇的に旅することが可能な数少ない作家である。恐怖小説で人気を博した。
近作に『小夜更方棘奇譚』など。現在は壮大な幻想小説の構想に着手している。
長塚圭史の作品『アンチクロックワイズ・ワンダーランド』『あかいくらやみ~天狗党幻譚~』に登場した。

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長塚圭史

劇作家・演出家・俳優。葛河思潮社代表代行。阿佐ヶ谷スパイダース主宰。
近作に『夢の劇-ドリーム・プレイ-』(台本・出演)、『ツインズ』(作・演出)、『かがみのかなたはたなかのなかに』(作・演出・出演)、『十一ぴきのネコ』(演出)、『蛙昇天』(演出)など。

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過去の公演


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過去の公演


過去の公演

第五回公演「浮標」

死にゆく妻、迫り来る戦争の影──。
芸術にも、宗教にも、科学にも、経済にも頼れない中で、
画家・久我五郎が見せる「生」への執着。
4時間に及ぶ三好十郎の傑作戯曲を、2016年夏に3度目の上演。

【出演】
田中哲司 原田夏希 佐藤直子 谷田 歩 木下あかり 池谷のぶえ
山﨑 薫 柳下 大 長塚圭史 中別府 葵 菅原永二 深貝大輔

第四回公演「背信」

画廊を営むエマ、出版社を経営するロバート、作家エージェントのジェリー。
“逆行”していく時間の中で不確かな現実が浮き彫りになってゆく─。
現実認識のあり方を根源的に捉え直した劇作家、ハロルド・ピンターの傑作
戯曲。
真実と偽りと。はたして区別できるものなのか?

【出演】
松雪泰子 田中哲司 長塚圭史 ジョン・カミナリ

 

第三回公演「冒した者」

舞台は戦後の東京郊外。焼け残った大屋敷に暮らす9名の人間が、殺人犯・須永の訪問をきっかけに大混乱へと陥っていく。
共産主義革命に邁進する者、科学の力を信奉する者、神の力にすがる者、無気力に状況を静観する者、我関せずと金儲けに走る者─。須永の登場によって露呈したのは、それぞれが抱える「戦後の混乱」そのものだった。

【出演】
田中哲司 松田龍平 松雪泰子 長塚圭史 江口のりこ 尾上寛之
桑原裕子 木下あかり 中村まこと 吉見一豊

第二回公演「浮標」

2012年の第二回公演も三好十郎の『浮標』を上演。新たなキャストを迎え、4時間を超える長編戯曲に再び挑戦した。
観る者に「生とは何か」「死とは何か」という根源的な問いを突きつける本作は、東日本大震災の混乱が続く日本社会にあって、「今まさにやるべき作品」として特異な存在感を放った。

【出演】
田中哲司 松雪泰子 佐藤直子 平 岳大 荻野友里 池谷のぶえ
大和田美帆 木村 了 長塚圭史 高部あい 赤堀雅秋 深貝大輔

 
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第一回公演「浮標」

日中戦争の影が忍び寄る時代を背景に、生活の困窮、芸術の危機、最愛の妻の病苦などと対峙する画家・久我五郎の生き様が苛烈に描かれていく。
あらゆる支えが奪われようとする中で、五郎は精神の葛藤を越えて再生の境地にたどり着く─。

【出演】
田中哲司 藤谷美紀 佐藤直子 大森南朋 安藤 聖 峯村リエ
江口のりこ 遠山悠介 長塚圭史 中村ゆり 山本剛史 深貝大輔